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過去のマンション管理士試験の総評

 

平成18年度 マンション管理士試験

区分所有法」は8問出題されたものの、「民法」のみを根拠とする
問題は2問と少ない。
一方、いわゆる混合問題は多く、「区分所有法及び民法」を根拠
とする問題は6問。

また、「民法及び不動産登記法」「品確法、区分所有法及び民法」
「区分所有法及び不動産登記法」 という組合せの複合問題もあった。
したがって、民法の知識が十分にあることを前提に、区分所有法を
学ばなければならない。
建築、構造設備関係は、ほぼ前年同様の出題レベルであった。

次に問題の難易度別は次のような傾向である。
平成18年度「難」とした問題が、平成17年度と同数の14問であるが
、「易」が26問と前年より 5問増加。全体的に17年度より基本問題が
多かったといえる。

合格率そのものに変動はないと予測されるが、受験生の全体の印象は
「やや易しかった」
というところであろうか。
内容面では、非常によく練られた問題も数多くあり、
「マンション管理士」たる能力を実務的知識をも測る試験という意味では、
うなづける問題も数多くあった。

合格率は8%台に調整してくることを前提に、5点免除者が30%弱いること、
前年に比較して 難易度が若干下がったことを考慮すると、17年合格点「34点」
より上がり、35点から36点と推定される。

 

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